令和6年3月9日（土）、東部在宅障害者福祉センター多目的室にて、法人研修を開催しました。

午前は神戸女子大学の植戸貴子教授を講師に迎え、『メンタルヘルスケアの実践』についての講義を受けました。自身のストレスチェックやグループワークを通して、各自のストレス対策について共有しました。

午後は有限会社リハネット代表取締役の大下智行様を講師に迎え、『生活介護等　通所施設の苦労と工夫』について、“経営の難しさ”“人材確保の大切さ”の講義を受けました。

講義後は、『経営シミュレーションゲーム』と題し、各グループで特色を活かした事業所運営をしてもらい、“収入”“支出”“利益”“人件費比率”を算出し、実践後に発表をしました。

最後に、藤井理事長から総評をいただき法人研修を終了しました。